ウォルフスブルクのフェリックス・マガト監督(58)が、冬の移籍市場での補強を明言した。25日付のドイツ紙ビルトでは、同監督の「2人から4、5人の選手が来るかもしれない」という発言とともに、チェコ代表MFトマーシュ・ロシツキー(31=アーセナル)もその一人と報じた。今季リーグ12戦で6試合の出場と出番が少ない同選手には、夏にも獲得を目指していたという。現在の移籍金は500万ユーロ(約5億2500万円)。