日本代表MF香川真司(25)が所属するプレミアリーグ・マンチェスターUは17日、選手たちが難病の子どもたちと交流した様子を公式HPで紹介した。

 マンチェスターU基金が「夢の1日」として、難病と闘う子どもたちを招待。選手たちと直接触れあった。香川が、子どもの肩に手を回して笑顔を見せる写真も掲載された。

 MFマイケル・カリックは「このような活動はとても大切なことだ。選手たちは、自分たちの助けを必要としている人々のために喜んで協力したいと思っている」。

 DFパトリス・エブラは「本当に重要なことだと思っている。マンチェスターUはただのフットボールクラブじゃない。大きな家族なんだ。だからこのような活動に参加することができるのは僕にとっても光栄なことだよ」と話しているという。