欧州チャンピオンズリーグ(CL)予選3回戦・第2戦セルティック戦で出場停止中の選手を起用したとして罰則を科せられたレギア・ワルシャワ(ポーランド)が、欧州連盟(UEFA)に異議申し立てを行う意向を示した。

 レギアは第2戦に2-0で勝利したが、不正により0-3での負けとみなされ、2戦合計4-4でのアウェーゴール差で敗退が決まった。同クラブは処分の軽減や、試合そのものの取り消しなどを求めていくとしている。