暴行容疑ジェラードの検事が正当防衛否定
昨年12月29日に暴行容疑で逮捕されたリバプールMFスティーブン・ジェラード(29)の公判が21日に開かれ、検察側が「プロボクサーのようなスタイルと正確さで被害者にアッパーカットを決めた」と陪審員に訴えた。弁護側は「正当防衛」を主張したが、ターナー検事は「100年たっても正当防衛とは言えない」と反論し、監視カメラの映像証拠を交えて説明した。
事件は英サウスポートのナイトクラブで起きた。選曲をめぐって会社役員の34歳男性と口論になり、乱闘に発展。ジェラードとともに逮捕された友人6人中5人はすでに罪を認めている。公判は22日に2日目を迎え、ジェラードの行為が「正当防衛」かどうかが判決の焦点となっている。(春日洋平通信員)
[2009年7月23日9時26分 紙面から]
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