頭部に銃撃を受けたパラグアイ代表FWサルバドール・カバナス(29=クラブ・アメリカ)が、依然として生命の危機にいる。同選手は、25日午前5時半ころ、メキシコ市南部のバーで2人組の強盗に襲われて、同市内の病院に運ばれた。マルティネス医師は「銃弾は彼の頭に残ったままで、今は銃弾を取り除くことの方がかえって危険と判断した。とりあえず今は安定している」と説明した。カバナスは病院に搬送される途中で質問にしっかり答えていたようで、病院に到着した時にも意識があったという。マリア夫人は「彼は手術室に入るとき『オレは生きる』と話してくれた」と話した。同選手は、W杯南米予選でチーム得点王であり、本大会でも活躍が期待されている。(エリーザ大塚通信員)
[2010年1月27日8時58分
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