アルゼンチン代表監督を事実上解任されたディエゴ・マラドーナ氏(49)から「裏切り者」と非難されたカルロス・ビラルド代表チーム総監督がぶち切れた。マラドーナ氏の発言を受け「代表に問題を起こしたくなくて黙ってきたが、もう我慢できない。これ以上の屈辱は許せない」と激怒。来週にも反論の記者会見を開くと地元アルゼンチンのラジオで語った。
ビラルド総監督は同国代表監督として現役時代のマラドーナ氏を起用し、W杯で86年メキシコ大会優勝、90年イタリア大会準優勝に導いた。W杯南ア大会に向けたマラドーナ代表監督の後見人的役割だったが、師弟関係は完全崩壊した。「私はW杯優勝と準優勝を達成したが、マラドーナには頼らなかった。彼が私のおかげで活躍できたんだ。事実、彼は84、85年はそれほど活躍していなかった」と話した。さらに「自分の友達すべてに、いつも職を与えることはできない」とマラドーナ氏を批判した。
[2010年7月31日7時51分
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