<ブンデスリーガ:ハノーバー2-1シャルケ>◇28日◇ゲルゼンキルヘン

 シャルケの日本代表DF内田篤人(22)が、リーグ戦初先発した。ホーム開幕となったハノーバー戦に右サイドバックで起用された。チームは前半31分と後半5分に失点。後半37分にMFジョーンズが1点を返すも、開幕2連敗となった。攻撃では見せ場もつくった内田だが、自分のサイドを再三崩されるなど再び守備の課題を露呈し、後半17分に途中交代となった。

 内田のリーグ戦初先発は、攻守に精彩を欠いた。ハンブルガーSVとの開幕戦は後半に途中出場し、判断ミスをつかれ決勝点を献上してしまったが、この日も前半から右サイドを再三狙われた。前半31分の失点も、自分の守る右サイドを崩されて主導権を奪われた。シャルケはFWラウル、エドゥーのツートップへパスを送るも相手DF陣の壁に阻まれ続けた。内田も3本のクロスに加え、ゴール前に駆け上がってシュートを2本放つが、効果的な攻撃とはならなかった。後半17分に途中交代。不完全燃焼のまま、連敗スタートとなった。(西村友通信員)

 [2010年8月29日7時59分

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