1930年の第1回W杯(ウルグアイ大会)に出場した選手で最後の存命者だった、アルゼンチン代表FWフランシスコ・バラージョ氏が30日、死去した。100歳だった。バラージョ氏は決勝のウルグアイ戦でもプレーしたが、2-4と敗れ、準優勝に終わった。バラージョ氏はアルゼンチンの名門ボカ・ジュニアーズで、チーム史上歴代2位の194得点を記録。強烈なシュートが持ち味で「小さな大砲」と称された。引退後はボカ、ヒムナシアで指導者を務めた。100歳の誕生日を迎えた際のインタビューでは「私は多くのすばらしい実績を成し遂げたが、W杯の決勝でウルグアイに敗れたことは、人生最大のショックだった」と明かしていた。

 [2010年9月1日9時15分

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