<セリエA:インテルミラノ5-0パルマ>◇7日◇ミラノ

 日本代表DF長友佑都(25)の所属するインテルミラノが、パルマに大勝。リーグ戦の連勝を5に伸ばした。前半13分にミリトのゴールで先制すると、その後もミリトの2点目やFWパッツィーニの得点などでリードを広げた。長友は左サイドバックでフル出場した。

 大勝の中、無得点に終わった長友だったが、守備で勝利に貢献した。「監督から相手FWビャビャニが速い選手だから、ちょっと見てくれと言われた。だから守備に専念した」。インテルユース育ちの快足フランス人FWに得点を許さず、これでインテルはここ5戦で失点わずか1。長友は「失点を少なく抑えられているのは大きい」と胸を張った。

 長友は年末年始のリーグ戦中断中に「おいしいもの食べて温泉旅行にも行った。よかった」とリラックス。気分も新たに、チームの12年初勝利に貢献した。次戦は15日(日本時間16日早朝)のACミランとのダービー戦。長友は「まだ優勝を諦めていない。そういった負けられない戦いが続く」と必勝を誓った。(波平千種通信員)