広島からイングランド2部サウサンプトンへの移籍を目指す日本代表FW李忠成(26)が、英国での就労ビザを取得した。サウサンプトンが発表したもので、移籍に向けた最大の障害をクリア。今後はクラブとの交渉を経て、入団することが確実になった。
イングランドでは就労ビザ取得に「最近2年で国際Aマッチ75%以上出場」という厳しい条件が課されている。李はこの条件を満たしていないが、「優れた才能を持つ選手で、この国のサッカーの価値を高めることができる」として、特例が認められた。
李は渡英中に現地での練習にも参加しており、デビューへの準備は着々と進んでいる。チームは現在、2部の1位で、来季の昇格が有力。日本人7人目のプレミアリーグ選手になるには、チームのプレミア昇格に貢献することが李の最初の大仕事になる。


