ラツィオが獲得に乗り出しているCSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(25)について25日、イタリアのメディアが一斉に合意間近だと報じた。コリエレ・デロ・スポルト紙は移籍金の差を埋めると同時に、本田加入に必要なEU圏外の選手枠も空けるプランに言及。アルゼンチン人GKカリーソをGKに不安を抱えるCSKAに移籍させるため「ラツィオはカリーソの代理人とローマで話し合いを持つ」と報じた。当初の放出候補だったナイジェリア人FWマキンワの移籍は難航しているという。
移籍が実現すれば、本田は元イングランド代表MFガスコインや元イタリア代表で現マンチェスターCのマンチーニ監督ら大物がつけてきた背番10を背負う可能性が高い。この日はロシアの移籍市場が開いた。CSKAは公式ホームページ上で本田とともに前線の核となっていたブラジル人FWラブの母国フラメンゴ移籍を発表した。(波平千種通信員)

