<パリ~ニース>◇第4S◇208キロ◇HIS◇11日◇フランス
アルベルト・コンタドール(26、スペイン=アスタナ)が急こう配の上りで持ち前の集中力を見せた。アスタナは最後の1級山岳ラ・クロワ・ヌーブに向けてペースを上げ、雪の積もった頂上へのアタックのためにベストポジションをキープさせた。コンタドールはチームの働きにこたえ、イェンス・フォイクト(ドイツ=サクソバンク)の後ろにつけ、残り2キロ地点でアタックして抜き去った。ようやくイエロージャージーに袖を通し、お馴染みの「バキューン」ポーズを決めたコンタドールだが、「いい感じだが、最高ではない。上り始めはあまり良くなかったからね。とても苦労した。自分にとっては今からレースが始まったようなものだ。残り3日間は厳しいものになるだろう」と話した。

