エミリアノ・グリジョ(アルゼンチン)と朴相賢(韓国)が通算10アンダー、132でトップに並んだ。

 朴ジュンウォン(韓国)、タンヤゴーン・クロンパ(タイ)が1打差の3位で続いた。

 日本勢では通算7アンダーに浅地洋佑、池田勇太、宮本勝昌、平塚哲二、池村寛世、太田直己がつけた。11年マスターズ覇者のシャール・シュワーツェル(南アフリカ)、メジャー3勝のパドレイグ・ハリントン(アイルランド)も並んでいる。

 前週全米オープンで決勝ラウンドに進んだ宮里優作は通算2アンダーの50位とカットライン上で予選を通過。谷原秀人は通算3オーバーの118位で予選落ちとなった。