<米男子ゴルフ:全英オープン>◇2日目◇17日◇英・ターンベリー(7204ヤード、パー70)
この大会で過去5度優勝し、リンクスコースで圧倒的な強さを誇るトム・ワトソン(59=米国)が、通算5アンダーで首位に立った。後半盛り返す粘りのラウンドに「いい弾みをつけられた。運もあった」と振り返った。
前半に4連続を含む5ボギー(2バーディー)をたたき、1度は後退したが、後半はボギーなしの3バーディーを奪って再浮上。16番では約20メートル、最終18番では約15メートルのロングパットを決め、観衆を沸かせた。
このターンベリーでは1977年にニクラウス(米国)との「白昼の決闘」を制し、優勝した。9月に60歳の誕生日を迎える老雄は「素晴らしい思い出ばかりのリンクスは、私の人生そのものだ」と決勝ラウンドへ向けても揺るぎない自信をのぞかせた。

