43位から出た渋野日向子(27=サントリー)は2バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの74で回り、59位に終わった。

今季5試合目で4試合ぶり2度目の決勝ラウンドに進んだが、前半16番パー4でダブルボギー、続く17番パー4でもボギー。「16番で池に入れたのが、すごくもったいなかった」と、必要だったスタートダッシュに失敗。最終的にスコアを二つ落とす形で、通算4オーバーで終えた。

シードを失い、迎えた米挑戦5年目の今季、これで年間ポイントランキングは137位から150位へと降下。この試合後に行われる出場優先順位の見直し(リシャッフル)で必要だった同80位以内には遠く及ばず、今後の安定した出場も見通せないままだ。

この試合で10位以内が求められ、62位ぎりぎりでの予選通過など執念は見せたものの、4日間でフェアウェーキープ率約55%、パーオン率約60%、1日平均29・25パットなどそれぞれの精度が上がってこない。

「今週はよく耐えていたと思う。やっていることは間違っていないので、出られる試合を必死で戦い続けたい」

次戦の7日開幕みずほアメリカズ・オープン(米ニュージャージー州)も出場権がない。過去2大会とも予選落ちの舞台は、欠場者待ちの補欠順位も22番目のため、4日のマンデー予選に初挑戦する予定だ。