昨年の不倫スキャンダルが大きな騒動となったタイガー・ウッズ(34)は23日、自身のホームページでスウェーデン生まれのエリン夫人(30)と離婚したことを明らかにした。離婚届が同日、米フロリダ州の裁判所に受理された。
ウッズはモデルだったエリン・ノルデグレンさんと2004年10月に結婚し、07年6月に第1子の長女、昨年2月に長男をもうけた。しかし、同11月にフロリダ州オーランド近郊の自宅近くで起こした自動車事故を発端に、複数の女性との不倫疑惑が発覚し、世界的なスポーツ選手の一大スキャンダルに発展。大会出場を無期限で自粛した。
今年2月に同選手は声明文を読み上げて家族に謝罪。4月のマスターズから競技に復帰していたが、離婚の可能性は事故直後から取りざたされていた。
23日に双方の弁護士が公表した共同声明文で「夫婦ではなくなったが、子どもたちの親であることに変わりはない」とし、離婚後も2人の子どもの親権は双方が維持するとしている。財産分与や慰謝料など、それ以外の詳細については明らかにされていない。
ウッズはメジャー通算14勝を挙げ、5年以上にわたって世界ランキング1位を守り続けているが、今季はまだ優勝がない。26日から米男子ツアー、バークレイズへの出場を予定している。


