男子プロゴルファーの杉原輝雄(71=ヒグチ歯科グループ)が9日、前立腺からリンパ節に転移したがんに対する放射線療法を断念したことを明らかにした。担当医師から「95%治る」と言われ、2月6日から15日間の予定で同療法を始めたが、体への負担が大きく4日間で中止。現在はメンタルセラピストによる心理療法で治療を続けているが病状は変わっておらず、本格的な練習はできないでいる。「(心理療法で)体の方も落ち着いてきた。まだ死なれへん」と気力は衰えていないが、出場に意欲をみせている4月のつるやオープン、中日クラウンズの出場は現状では厳しい。