日本勢は伊藤謙司郎(雪印メグミルク)が89・5メートル、89メートルの合計229・7点で11位となったのが最高だった。

 ミラン・ズパンチッチ(スロベニア)が100・5メートル、95メートルの253・7点で優勝した。札幌冬季アジア大会代表の中村直幹(東海大)は12位、雪印メグミルク杯全日本大会優勝の小林潤志郎(雪印メグミルク)は26位だった。葛西紀明(土屋ホーム)らW杯遠征組は出場していない。