トライアスロンの世界シリーズ第3戦、横浜大会(13日、横浜・山下公園周辺特設コース)の出場選手会見が11日、横浜市内で行われ、車いすマラソンの女王でパラトライアスロンに出場する土田和歌子(42=八千代工業)は「まずはしっかり完泳、完走したい」と意欲を語った。

 土田は冬季はアイススレッジスピードレース、夏季は車いすマラソンなどで7度のパラリンピックに出場。日本人で初めて夏冬両パラリンピックで金メダルを獲得している。

 自身にとってトライアスロンの大会出場は2度目。課題とするスイムも「しっかりと前を見て泳ぎたい」と話した。今回はトライアスロンでの自分の立ち位置を図る絶好の機会となる。「魅力的だけど、マラソンとの両立は難しい」と本音も漏らす。20年東京パラリンピックに向けて「これからの結果を見て次に向かいたい」と前向きに語った。