ワールドトロフィー(12月5日開幕、マドリード)に向けた、シンクロナイズドスイミングの日本代表選手選考会が4日、東京・北区の国立スポーツ科学センターで行われた。26人がエントリー。個別とグループの2種類のフリールーティンなどで争われ、上位13人が今月末の第1次強化合宿メンバーに選ばれた。北京五輪代表は9人中8人が現役を引退。トップは今年7月の世界ジュニア選手権デュエットで、ロシアに次ぐ2位となった清泉女学院高3年の酒井麻里子(東京シンクロクラブ)だった。酒井は「五輪はすごく遠い夢だったけど、頑張らないといけないと思うようになってきた」と初々しく話した。同じく世界ジュニア選手権デュエット2位の乾友紀子(井村シンクロクラブ)は4位。北京五輪代表で唯一、現役を続行する石黒由美子(ザ・クラブピア88)は3位だった。