<体操:全日本選手権>◇2日目◇1日◇新潟・上越市リージョンプラザ上越

 男子個人総合は北京五輪銀メダルの19歳、内村航平(日体大)が91・900点で初優勝した。10代での優勝は1996年の塚原直也(朝日生命、当時・明大)以来。

 内村は床運動、あん馬と前半の2種目で最高点を挙げてリードを広げ、2年連続2位の田中和仁(徳洲会)と0・150点差で逃げ切った。山室光史(日体大)が3位と健闘し、全日本学生選手権覇者の植松鉱治(仙台大)は7位。水鳥寿思(徳洲会)は8位、5度優勝の塚原は14位に終わった。

 女子個人総合は五輪代表の16歳、鶴見虹子(朝日生命ク)が60・800点で3連覇し、五輪代表の新竹優子(大阪・羽衣学園高)が1・900点差の2位に続いた。