日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は18日、スポーツ選手が疲労回復などに使用する「高気圧カプセル」はドーピング違反の対象にならないという世界反ドーピング機関(WADA)の見解をホームページに掲載した。

 JADAは昨年6月に酸素濃度を高める医療機器の「高圧酸素カプセル」にドーピング違反の疑いがあるために使用自粛を求める見解を通達した。酸素濃度を変えずに空気圧を高める健康器具の「高気圧カプセル」も、違いが明確でなかったために使用自粛となる混乱が起こった。