日本オリンピック委員会(JOC)は27日、五輪経験者と市民がジョギングで五輪運動を高めるオリンピックデーランを、6月7日から来年1月10日まで8道府県で開催すると発表した。

 ノルディックスキー複合元五輪選手の荻原健司さんと次晴さんの兄弟やプロ野球ロッテで活躍した黒木知宏さんらがデーランの親善大使を務める。東京での体育の日イベントを合わせて、2万2200人の参加者を募る。