AP通信は18日、米大学アメリカンフットボール第7週のランキングを発表し、サウスカロライナ大に快勝して7戦全勝のアラバマ大が、2位から今季初の首位に浮上した。1位票は39。1447点を得た。

 フロリダ大も勝って6戦全勝としたが、ランク外校に苦戦し、初めて首位を明け渡して2位(1位票20、1434点)に後退した。3位は変わらずテキサス大。前週4位のバージニア工科大と、同7位のオハイオ州立大はともに2敗目を喫し、それぞれ15、18位に転落した。