<バドミントン:世界ジュニア選手権>◇24日◇メキシコ・グアダラハラ

 女子シングルス準決勝で2008年高校総体覇者の18歳、松友美佐紀(日本ユニシス)が第2シードの中国選手に2-1で逆転勝ちして決勝に進んだ。

 松友は福万尚子(三洋電機)を準決勝で下した第1シードのタイ選手と25日の決勝で対戦し、日本選手として初優勝を目指す。