国際トライアスロン連合(ITU)のカサド会長は4日、東日本大震災の影響などを検討した結果、5月14、15日の世界選手権シリーズ横浜大会を予定通りに実施することを明らかにした。
同会長によると、福島第1原発の事故による放射性物質の拡散などについて世界保健機関(WHO)や国際原子力機関(IAEA)などに相談。その上で、2日までロンドンで開いた理事会で現状では開催可能と判断した。同会長は「今後大会まで情報収集は続ける。開催は日本にとっていいことだ」と話した。
国際トライアスロン連合(ITU)のカサド会長は4日、東日本大震災の影響などを検討した結果、5月14、15日の世界選手権シリーズ横浜大会を予定通りに実施することを明らかにした。
同会長によると、福島第1原発の事故による放射性物質の拡散などについて世界保健機関(WHO)や国際原子力機関(IAEA)などに相談。その上で、2日までロンドンで開いた理事会で現状では開催可能と判断した。同会長は「今後大会まで情報収集は続ける。開催は日本にとっていいことだ」と話した。
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