コーチとして指導していた女子柔道部員を乱暴したとして、警視庁捜査1課に準強姦(ごうかん)容疑で逮捕された男子柔道金メダリスト内柴正人容疑者(33)が事件直前、部員ら数人と数時間にわたり飲酒し、被害者の部員と2人で先にホテルに戻っていたことが7日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査1課などによると、内柴容疑者は遠征で訪れた都内にある居酒屋やカラオケボックスで、部員数人や柔道部コーチと飲酒。被害者の部員が酒に酔ったため、内柴容疑者が宿泊先のホテルに連れて戻ったという。
捜査1課は内柴容疑者が介抱を装って部員の部屋に入り、乱暴したとみている。
6日に実施した熊本県玉名市の自宅の家宅捜索で、内柴容疑者が事件当日に着用していたとみられる衣服や靴を押収し、容疑の裏付けを進めている。(共同)



