<冬季国体:スケート、アイスホッケー競技会>◇4日目◇30日◇岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場ほか

 フィギュアの成年男子は3月の世界選手権代表で、ショートプログラム(SP)首位の小塚崇彦(愛知・トヨタ自動車)がフリーでもトップとなり、合計249・82点で優勝した。

 成年女子のSPは世界選手権代表の鈴木明子(愛知・邦和スポーツランド)が67・02点で1位。

 スピードは1500メートルの決勝を実施。成年女子は高木菜那(長野・日本電産サンキョー)が制し、少年女子は高山梨沙(北海道・駒大苫小牧高)が優勝した。成年男子の阿部大輝(北海道・クレアシオン)、少年男子は三輪準也(北海道・白樺学園高)がそれぞれ2連覇した。

 フィギュア成年女子のショートプログラム(SP)は、3月の世界選手権代表の鈴木明子(愛知・邦和スポーツランド)が67・02点でトップに立った。

 スピードは1500メートルの決勝を実施。成年女子は高木菜那(長野・日本電産サンキョー)が制し、少年女子は高山梨沙(北海道・駒大苫小牧高)が優勝した。成年男子は阿部大輝(北海道・クレアシオン)、少年男子は三輪準也(北海道・白樺学園高)がそれぞれ2連覇した。