ラグビーの日本代表は19日に東京・秩父宮ラグビー場で、アジア5カ国対抗最終戦として香港代表と対戦、勝てば4戦全勝で大会5連覇となる。18日には同会場で最終調整を行った。

 4月の「エディー・ジャパン」発足後、聖地・秩父宮での試合は初めてのため、WTB広瀬俊朗主将は「楽しんでやりたい」。16日の練習時は集中力やコミュニケーションを欠く場面があり、エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)から「喝」を入れられたが、この日は「みんな明日の試合の大切さが分かっている」(広瀬)という充実の内容だった。

 また、広瀬は「(対戦)相手より自分たちのことを重視していきたい」と言い、ブレークダウン(ボールの争奪戦)や連係、攻撃の形の精度を上げていくことテーマに挙げ、「やることは変わらない」と話していた。