ミラノ・コルティナ五輪に女子日本代表として出場した前年覇者のフォルティウスがSC軽井沢クと対戦。この日午前の2次リーグ(L)初戦の中部電力戦は、2-8で黒星を喫した。13日のプレーオフ(PO)進出は2次L6チームのうち上位4チーム。1次Lの成績を持ち越し、フォルティウスは通算1勝2敗で、進出圏内ギリギリの4位につける。

メンバーはリード近江谷、セカンド小谷、サード小林、スキップ吉村。サード登録の小野寺が今大会初めて控えにまわった。

一方、24年覇者のSC軽井沢クは通算3勝で、すでにPO進出を確定。1次Lからの5戦を全勝しており、勢いに乗る。

両チームは昨年9月のミラノ・コルティナ五輪に向けた日本代表決定戦(北海道稚内市)以来の対戦となる。

<延長第11E>

一時は3点リードしていたが、連続スチールを許して同点に追いつかれ、延長戦に突入した。フォルティウスは引き続き後攻。残り4投の前にタイムアウトを取り、ショットを相談する。小林の1投目、相手の石2個に当ててはじき出す。小林の2投目はミスショットで相手のナンバー1が動かしにくい位置にとどまる。吉村の1投目も狙いどおりに決まらない。SC軽井沢クがナンバー1、2を持ち、吉村の最終投。ドローショットは伸びすぎて、ナンバー1を奪えず、勝ち越しを許して敗れる。

【カーリング】フォルティウスが延長の末、SC軽井沢クに敗れPO進出崖っぷち/詳細