体操男子のロンドン五輪代表が26日、都内で強化合宿を公開した。2004年アテネ五輪以来の団体総合制覇を目指す日本のエース内村航平(23=コナミ)はライバル中国を意識して難度を上げた鉄棒をミスなく演技するなど、完成度の高さを印象付けた。「ミスなく終わりました。団体決勝のことしか頭にない。6種目、どんな状況でもミスなくできるように試合を意識してやってます」と手応えを口にした。本番まで残りは約1カ月となったが、「早く行きたいですね。調子が上がってきているので」とさわやかな笑顔をみせた。
昨年10月の世界選手権で個人総合3位の山室光史(コナミ)は得意の跳馬をチェックし、五輪で使われるフランス製の器具への対応を意識した。
今回は国内で五輪前最後の合宿となる。チームは7月12日に事前合宿地のフランスに入り、18日にロンドンに移動する予定。


