<体操:NHK杯兼世界選手権代表選考会>◇最終日◇8日◇東京・代々木第1体育館◇男子個人総合

 既に世界選手権代表に決まっている内村航平(コナミ)が181・050点で最多連続優勝記録を6に伸ばした。

 2位の野々村笙吾(順大)、3位の加藤凌平(順大)も代表に決まった。

 内村はトップの90・450点をマークし、5月の全日本選手権の得点を半分にした持ち点との合計で野々村に2・325点差をつけた。