フィギュア世界選手権で金メダルを獲得した浅田真央(17=中京大中京高)に専属の栄養士とトレーナーがつく。27日、都内で会見を行い、森永製菓とバンクーバー五輪まで2年間の広告契約を結んだことを発表。食事とトレーニング面でも、全面バックアップを受けることになった。

 チョコと焼き肉が好物の浅田は「太らないように気をつけていただけ」で、栄養管理とは無縁だった。しかし、バンクーバー五輪まで女王の座を維持するには練習とともに自己管理を欠かせない。特に現在、浅田はコーチ不在の状態。それだけに栄養士とトレーナーのサポートは大きい。

 これを機に筋トレやストレッチも本格的に導入する。力強いジャンプで世界を制覇しても、本人は「足の筋力が強くないと自分で思っている」。さっそく会見場でスクワットを試し「すごく足が震えちゃった」と効果を実感していた。【吉松忠弘】