<陸上:静岡リレーカーニバル>◇27日◇草薙陸上競技場◇20種目
清水ミズノSCが昨年の7冠に続き、今年も5冠と、圧倒的な強さを見せた。中でも5年女子4×100メートルリレーでは、スタートからトップに立つ圧勝で頂点に立った。小・中学リレーの上位16チーム、小学生男子1500メートル、小学生女子800メートルの上位16人は5月3日の静岡国際陸上に出場する。
清水ミズノSCがスタートから飛ばした。1走の長倉瞳でトップに立つと、全員が見事な走りを見せた。1度もトップの座を奪われることなくアンカーの松本奈菜子が独走でゴールに飛び込んだ。目標の「54秒台」を達成する54秒48のタイムに、長倉は「練習の成果が出せてよかった。すごく気持ちよかったです」と目を輝かせた。
個人種目でも力を見せつけた。女子走り幅跳びで2走の水島恵が4メートル70を記録。昨年の県ランキング1位の4メートル54を大きく上回る大ジャンプで優勝。同種目2位に入った長倉も4メートル38で自己ベストを更新した。松本も800メートルで2位に7秒以上の差をつける圧勝で自己ベストをマークした。水野敏夫監督は「自己記録も出ていたし(リレーで)負ける気はしなかった」と振り返った。
【前田和哉】


