柔道・世界選手権(26日開幕、ロッテルダム)の女子52キロ代表の中村美里(20=三井住友海上)が左ひざの不安を軽減して本番に臨む。21日、同代表とともに成田空港からオランダへ出発。7月下旬に左ひざ前十字じん帯損傷で全治3週間の診断を受け、17日の練習公開でも「怖さがある」と、相手の攻撃に制限をつけた乱取りしかできていなかった。だがその後は恐怖感も少しずつ克服し「最後の方はしっかり乱取りができた。左足は刈り足。軸足(の右足)じゃなくてよかった。あとは向こうに行ってから仕上げたい」と話した。