<高校ラグビー:常翔啓光学園7-3東京>◇1日◇3回戦◇花園

 東京(東京第2)が初のベスト8進出をあと一歩のところで逃した。後半5分、22メートルライン付近中央のペナルティーゴールをSO玉村主将が決めて3-0。西のAシード常翔啓光学園(大阪第1)を相手に、接点で常に上回り好タックルを連発。腰に不安を抱えていた高校日本代表のNO8堀江も、相手をあおむけに倒すタックルを何度も見せた。しかし後半29分、ハーフライン中央から小刻みにつながれて逆転トライを許した。ノーサイドの笛が鳴ると、選手は崩れ落ちた。森監督は「今年のベストゲームでした」と、選手をたたえた。玉村主将は「ディフェンスは通用していたけど、これが実力なので。でも楽しかった」と、すっきりした表情で話した。