大麻所持容疑で逮捕された大相撲のロシア出身、幕内若ノ鵬容疑者の師匠、間垣親方(元横綱2代目若乃花)は19日、東京・両国国技館にある日本相撲協会を訪れ、同協会の北の湖理事長(元横綱)に謝罪した。
間垣親方は約20分間、北の湖理事長に事情説明。詰め掛けた大勢の報道陣に囲まれ「理事長にはご迷惑をお掛けしましたと言った」と小さな声で話し、若ノ鵬と自身の処分については「理事会にすべてを委ねる。理事長に一任します」と険しい表情で述べた。
相撲協会はこの日、処分を検討する緊急理事会を21日に開催することを決めた。ある理事は「若ノ鵬の解雇と間垣親方の降格は当然」と話し、北の湖理事長は「厳正に対応しないといけない」とコメント。相撲協会は事件を監督官庁の文部科学省にも報告した。


