大相撲の東関脇安馬(24=伊勢ケ浜)の大関昇進が26日午前、福岡市内で開かれる初場所番付編成会議と理事会で正式に決まる。

 モンゴル出身の大関は朝青龍、白鵬に次いで3人目。外国出身では7人目となる。伊勢ケ浜部屋からは1969年夏場所後に昇進した清国以来、39年ぶり。

 安馬は九州場所で13勝を挙げ、敗れたが横綱白鵬と優勝決定戦を演じた。直前3場所の合計で大関昇進の目安となる33勝を上回る35勝をマーク。これまで理事会で昇進が見送られた例はない。

 安馬は2001年初場所初土俵。幕内最軽量の129キロながら、激しい突き、押しと速い動きが持ち味で、三賞を通算10回受賞している。