日本相撲協会が全部屋に対し、一部で暴力団関係者とのつながりが指摘されている地方場所の部屋宿舎について、実態調査に乗り出したことが28日分かった。既に各部屋にアンケート用紙を郵送し、地方場所宿舎について、住所や所有者との契約関係などについて回答を求めているという。地方部屋の宿舎に関しては、松ケ根部屋が春場所で、暴力団に近いとされる人物から大阪市内のビルを借りて使っていたことが発覚。また境川部屋も、暴力団と関係があった男性が社長を務める会社から名古屋場所宿舎の土地を購入していたことが分かり、2件とも特別調査委員会が調査中だ。