浦和学院が、先制されるも3、4回に3点ずつを挙げ完勝で準々決勝へ進んだ。
先発した小倉匡祐投手(3年)が8回を投げ4安打1失点。
4回と6回に満塁のピンチを迎えたが、要所を締めた。森士監督(51)は「小倉は守備に足を引っ張られて、力むかと思ったがよく投げた。打線については、あと1本というシーンがいくつかあった。そのあたりが課題」と語った。
<高校野球埼玉大会:浦和学院7-1市浦和>◇23日◇5回戦◇県営大宮
浦和学院が、先制されるも3、4回に3点ずつを挙げ完勝で準々決勝へ進んだ。
先発した小倉匡祐投手(3年)が8回を投げ4安打1失点。
4回と6回に満塁のピンチを迎えたが、要所を締めた。森士監督(51)は「小倉は守備に足を引っ張られて、力むかと思ったがよく投げた。打線については、あと1本というシーンがいくつかあった。そのあたりが課題」と語った。
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