九州学院が5年ぶり8度目の甲子園出場を決めた。

 エース伊勢大夢投手(3年)が初戦から決勝までの6試合を1人で投げ抜き、センバツに続く春夏連続の全国切符をつかんだ。伊勢は「春は甲子園で打たれて(初戦で敗退し)悔しかった。夏はまずは1勝して、1つでも多く勝てるように頑張りたい」と、春のリベンジを誓った。

 文徳は3年連続で決勝で涙をのんだ。