3季連続出場の静岡が午前に甲子園見学を行った。

 7月29日の県大会決勝から2日後の31日に大阪入り。栗林俊輔監督(42)は「早めに大阪に入って、集中してやろうと思っていました」と話した。昨夏も経験している選手が多数いるため予定の15分は終始リラックスモード。センバツで登板した村松遼太朗投手(3年)は「あまりイメージすることはない。経験したことで慣れがあると思う」と振り返っていた。