昨秋の明治神宮大会を制した古豪高松商(香川)が1961年(昭36)以来、55年ぶりの決勝進出を決めた。

 2-2同点で延長戦へ突入。11回に2点を挙げて勝ち越した。

 高松商は56年ぶりのセンバツ優勝と02年報徳学園以来の秋春連覇を目指し、智弁学園(奈良)と対戦する。