履正社が11安打11得点の猛攻で、6年ぶりの優勝に王手をかけた。2年生主砲の安田尚憲内野手が2安打3打点でけん引。6回1失点の先発・山口裕次郎(3年)が、6回2死一、二塁でサヨナラコールドを決める適時打を放った。
31日の決勝はエース寺島成輝(3年)が先発。この日が18歳の誕生日だった寺島は「相手はよく振れていますが、自分はそれを上回る球を投げる。勝つだけです」と言いきった。
<高校野球大阪大会:履正社11-1桜宮>◇30日◇準決勝◇舞洲スタジアム
履正社が11安打11得点の猛攻で、6年ぶりの優勝に王手をかけた。2年生主砲の安田尚憲内野手が2安打3打点でけん引。6回1失点の先発・山口裕次郎(3年)が、6回2死一、二塁でサヨナラコールドを決める適時打を放った。
31日の決勝はエース寺島成輝(3年)が先発。この日が18歳の誕生日だった寺島は「相手はよく振れていますが、自分はそれを上回る球を投げる。勝つだけです」と言いきった。
本年度限りでの本多監督勇退の春日部共栄が3年ぶり2回戦進出、4番平尾拓翔が2安打3打点
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