桐光学園が3年連続で横浜に敗れ、準決勝で涙をのんだ。
2回までに5失点も3回裏、1点を返すと桂川弘貴捕手(3年)の左翼席最上部の広告看板を直撃する特大の満塁弾で同点。しかし、その後は打線がつながらず、4回に勝ち越されると後半は増田に2発を浴び突き放された。
野呂雅之監督(56)は「チャンスであと1本が出なかった。優勝しなければ1回戦で負けても同じですから。横浜さんというより、準決勝で負けたことが残念ですね」と淡々とふり返っていた。
<高校野球神奈川大会:横浜10-6桐光学園>◇28日◇準決勝◇横浜
桐光学園が3年連続で横浜に敗れ、準決勝で涙をのんだ。
2回までに5失点も3回裏、1点を返すと桂川弘貴捕手(3年)の左翼席最上部の広告看板を直撃する特大の満塁弾で同点。しかし、その後は打線がつながらず、4回に勝ち越されると後半は増田に2発を浴び突き放された。
野呂雅之監督(56)は「チャンスであと1本が出なかった。優勝しなければ1回戦で負けても同じですから。横浜さんというより、準決勝で負けたことが残念ですね」と淡々とふり返っていた。
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