札幌東陵-札幌山の手戦は、1-1の2回裏1死一塁の時点で降雨が激しくなり、降雨ノーゲームとなった。

 2日は札幌山の手が7-0とリードした5回途中で降雨ノーゲーム。2日連続の順延に札幌山の手の原昇平監督(34)は「天気予報を見ていたし、予想はしていた。しっかり切り替えるだけです」と話した。

 札幌東陵の鈴木晴登主将(3年)は「昨日は雨に助けられた。今日は自分たちにいい流れだったときに中止になった。次こそ本当の勝負です」と意気込んだ。