宇都宮工が足利大付との接戦を制し、6年ぶりに4強進出を果たした。
宇都宮工が1点を追う4回。半田優斗中堅手(2年)の適時打で同点に追いつくと上野裕樹投手(3年)の一ゴロの間に勝ち越しに成功。そのまま逃げ切った。大柿迅翔(はやと)主将(3年)は「ベスト4に入りましたが、相手チームはレベルアップしてくる。自分たちの野球をぶつけたい」と表情を引き締めた。
32大会ぶりに夏の甲子園を目指す同校は21日に佐野日大と作新学院の勝者と対戦する。
<高校野球栃木大会:宇都宮工3-2足利大付>◇18日◇準々決勝◇宇都宮清原球場
宇都宮工が足利大付との接戦を制し、6年ぶりに4強進出を果たした。
宇都宮工が1点を追う4回。半田優斗中堅手(2年)の適時打で同点に追いつくと上野裕樹投手(3年)の一ゴロの間に勝ち越しに成功。そのまま逃げ切った。大柿迅翔(はやと)主将(3年)は「ベスト4に入りましたが、相手チームはレベルアップしてくる。自分たちの野球をぶつけたい」と表情を引き締めた。
32大会ぶりに夏の甲子園を目指す同校は21日に佐野日大と作新学院の勝者と対戦する。
高野連・奥島元会長死去に宝会長「さまざまな改革や新たな取り組みを実践」「心より感謝」追悼
桐蔭学園硬式野球部の2年生男子部員が女子生徒に盗撮行為か 甲子園優勝経験もある神奈川の強豪
大院大高プロ注目の今坂幸暉「日本一目指してやってるんで」履正社に続いて大阪桐蔭に勝利
滝川・富沢泰雅4安打3打点「言われた通りに」甲子園出場の父譲りの血が騒ぐ 春季全道空知予選
【データ】「大阪2強」履正社と大阪桐蔭を連破の大院大高、同一大会では19年秋季近畿の天理以来