東西千葉大会でも猛暑対策が導入された。千葉県高等学校野球連盟は21日、熱中症予防の対応策としてとして、新たに3回、6回終了時にグラウンド整備、散水を実施し、選手・審判員の給水タイムとすること(最低5分は確保)。また、故障者等が出て治療に時間がかかる場合、グラウンド上の選手はベンチへ引き揚げさせる、と発表した。21日の準々決勝から実施されている。