全国高校野球選手権東東京大会は25日、準々決勝2試合を行い、ベスト4が出そろった。

 昨夏覇者の二松学舎大付は堀越に11-1の5回コールドで圧勝した。また7年ぶりの夏の甲子園出場を狙う帝京は東亜学園を10-6で振り切った。

 27日に予定されている準決勝は関東第一-二松学舎大付、帝京-小山台の組み合わせになった。決勝は29日午前10時に神宮球場で行われる予定。