慶応が桐光学園を破り10年ぶり18度目の夏の甲子園を決めた。今春センバツに続く出場となる。

 春は初戦で彦根東(滋賀)に敗れた。

 夏の最高成績は1916年(大5)慶応普通部で出た第2回大会での優勝。100回大会で「陸の王者」が102年ぶりの全国制覇を目指す。

 試合経過は以下の通り。

 慶応は1回、2死一、二塁から内野安打と敵失が絡み、1点を先制した。桐光学園は3者凡退に終わった。

 慶応は2回、1番宮尾将遊撃手(3年)の右翼席への2ランで追加点を挙げた。桐光学園は2回、初安打が生まれたものの無得点。

 慶応は3回、4番広瀬隆太一塁手(2年)の本塁打などで2得点。桐光学園は2死から、「松井2世」の左腕・冨田冬馬投手(2年)に継投した。桐光は3回も無得点。慶応・生井に3回まで5三振を喫している。

 桐光学園は4回、3番山田陸人二塁手(3年)の適時打で1点を返し、1-5とした。

 5回は両校とも3人で攻撃を終了。5回を終え、5-1で慶応がリードしている。

 6回も両校無得点だった。ここまで慶応が7安打、桐光が3安打。

 慶応は7回、石田新之介右翼手(3年)の適時打で1点を追加した。

 慶応は8回、広瀬隆太一塁手(2年)の適時二塁打で1点追加。桐光学園は代打鵜沢悠生外野手(2年)の本塁打、1番唐橋悠太三塁手(2年)の適時二塁打などで4点を返した。8回を終えて、7-5で慶応がリード。

 慶応は9回表、無得点。2点差のまま、9回裏へ。桐光学園は9回裏、三者凡退に終わり、7-5で慶応の優勝が決まった。